第26巻 第1号②(第300号)
膵臓の病気
膵臓は、長さは15~20cm、幅3~4cm、厚さ約2cm、重さ60-80gくらいと小さく、淡黄色した臓器です。
膵臓の位置は、ちょうど胃の裏側あたりで、背骨の前側にあります。周囲を肝臓や胆のう、十二指腸、脾臓などに囲まれ、体の深部に位置しています。
膵臓には、主に、外分泌機能と内分泌機能の2つの役割があります。
外部分泌機能は、外部分泌細胞が、炭水化物を分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するトリプシン、脂肪を分解するリパーゼといった消化酵素を含む膵液を産生、分泌することをいいます。
膵液は膵管を通り、肝臓から胆汁を運ぶ胆管と膵頭部で合流して十二指腸内へ送られ。食べ物の消化を促す役割を果たします。
内分泌機能は、ホルモンを産生、分泌して血糖値をコントロールすることです。
膵臓の中にランゲルハンス島と呼ばれる内分泌細胞の集合体が多数点在し、インスリンの血糖の低下、グルカゴンの血糖の上昇、ソマトスタチンのホルモン分泌の抑制などのホル
モンを産生しています。
膵臓病にはどんなものがあるの?
主に急性膵炎、慢性膵炎、膵臓がんがあります。
急性膵炎は、膵臓に炎症が生じ、急にみぞおちや背中に激しい痛みをきたします。
タンパク質を分解するトリプシンは普段、膵臓内では働きを抑えられていて、十二指腸に流れ出て初めて活性化されます。
ところが、何らかの原因により膵臓のトリプシンが活性化すると、自分の膵臓を消化する、自己消化と呼ばれる現象が生じて、急性膵炎になると考えられています。
慢性膵炎は、膵臓で小さな炎症が繰り返し起こり、正常な細胞が5-15年という長い時間をかけて破壊され、硬い線維組織に置き換えられていきます。
病気が進行すると、線維化した組織が元に戻らなくなり、やがて膵臓の外分泌機能が衰えると、脂肪便や下痢、体重減少、吐き気、体のだるさが慢性的に続くなどの症状が現れます。
さらに、内分泌機能が低下するとインスリン分泌の障害により糖尿病を引き起こすリスクがたかまります。
膵臓がんは膵臓にできる悪性腫瘍のことで、その9割が膵臓内部の膵管に発生します。
初期は症状が出にくいのですが、進行してくると、腹痛や背部痛、食欲不振、腹部膨満感、黄疸などが発症します。
予防ですが、過度な飲酒、喫煙、不健康な食生活などの生活習慣病などが発生のリスクとされています。
いずれに該当するものがあれば、普段から生活習慣病の改善を心がけ、定期的に膵臓の検診をうけることをおすすめします。
山田医院 医療事務 阿知波真弓
「やる気スイッチ」をON
2025年、年頭に今年の抱負や目標を立てた方、何かを始めたいけど計画倒れになるから。と思った方もいらっしゃるでしょう。
劇作家のゲーテの言葉に「今日始めなかったことが、明日終わることはない」とあります。そんな事、言われなくてもわかっている。と思ってしまいますよね。
そこで、脳神経外科医の菅原道仁著「すぐやる脳」の本の中から原文を一部紹介したいと思います。
先ず脳は「怠惰」であることを知る事が大事です。
脳の重さは体重の約2%。成人は1日に必要消費エネルギーの約20%を使います。
これだけ大量のエネルギーを使う臓器は他に無く「燃費が悪い」臓器です。脳はエネルギーを使わない処理方法を選択し、「すぐやる」「続ける」ように説得されても「拒否」し生命を維持するために、余計なエネルギーを使わず危険な目に遭わないようにします。
「決まった流れ」や「仕事を拒む」ことを選択するのが脳の仕事です。
この様な「不真面目」な脳を効率よく動かす『仕組み』いわゆる「やりたくない脳」を「やりたがる脳」に変えるには、ドーパミン・コントロールが有効です。
ドーパミンとは何でしょう。ドーパミンとは脳の神経細胞の興奮伝達に重要な働きをします。
人は成功体験をした時に脳内のA10神経が刺激されてドーパミン(快楽物質)が放出されます。ドーパミンが放出されると脳は「またその状態になりたい」と思い、脳内でその行動にまつわる部分の働きを活性化させようとします。
ドーパミン・コントロールには、3つステップがあります。
ステップ1
自己暗示をかける。
例えば声に出して「〇〇を△分で行う」「今日は〇〇を必ずやる」と達成しやすい具体的な目標を脳に言い聞かせます。
ステップ2
スモールステップに分ける。
まず「やりやすそう」と感じる部分から着手しましょう。小さな成功体験の繰り返しの多さが重要です。
例えばポイントカードのように、達成したら1ポイントと「見える化(可視化)」するのも効果的です。「やりきった私はえらい」と肯定的な意識をしましょう。
ステップ3
ドーパミンを分泌させる。ウオーキングなどの運動、ヨガなどの瞑想、趣味などに没頭する、音楽を聴くなど、新しいことに挑戦することです。
ドーパミン・サイクルを軽やかに、また無意識に回していくために「作業興奮」の原理を利用します。
スティーブ・ジョブズが想像力を高めるためにウオーキング、散歩をしていた事実は知られています。
まずは環境も状況も気にせずに着手する事が重要です。体を使った作業をすることで大脳の腹側淡蒼球から脳の「やる気スイッチ(側坐核:神経細胞の集団)」に指令が届き、やる気が後から湧いてきます。
脳は動物的で闘争心、恐れなど本能的な感情をつかさどる「大脳辺縁系」古い脳と、
将来のことを考えるなど、人間らしい知性をつかさどる「前頭前皮質」新しい脳がせめぎあっているとイメージすると「本能的な古い脳」はフットワークが軽く楽な方向に流されやすい。「理性的な新しい脳」は動きが遅く何かを阻止したり、説得に働くことは難しい。
ですから「理性的な前頭前皮質が、本能的な大脳辺縁系に負けやすい」関係性が生まれついての仕様です。
しかし努力、意識、訓練で両者の力関係を変えることは可能で、その点こそ「ヒト」が「人間」たるゆえんでしょう。
沢山の難しい言葉が出てきましたが、例えば年末の掃除、片付けに大変な思いをしたようであれば、「自宅をまるごと、きれいにしよう」と大きな目標ではなく掃除、片付けもスモールステップで「できた!」と達成感を噛みしめドーパミンを出して、次の作業にも取り組んでみませんか。さあ、2025年レッツ・トライ。
山田医院 看護師 石田知子
「笑いの効果」
みなさんは、日頃からしっかり笑っていますか?
「笑う門には福来る」という格言があるように、笑いやユーモアが人に好ましい心理学的反応をもたらすことや、怒りや悲しみなどのマイナス感情が身体に害を与えることについては、古くから知られています。
笑いによってストレス関連ホルモンと言われている物質が体にとって有利な方向に調整されることを示した研究も報告されています。
その他、痛みの緩和、アレルギー患者の皮膚症状の改善、食後血糖値の上昇抑制、リラクゼーション効果を明らかにするものなど、笑うことが身体に良い影響を及ぼしていることを証明する研究はたくさん行われています。
笑いの頻度では、「ほぼ毎日笑う人」より「ほとんど笑わない人」のほうが1年後の認知機能の低下が大きいという結果も出ています。認知症予防にも笑うことは大切ですね。
笑うだけでなく作り笑顔をつづけた後にも、がん細胞をやっつけるNK細胞(ナチュラルキラー)が活性化するという実験結果も出ています。
いつもにこにこと笑顔を心掛けているだけでも、免疫力アップに効果的です。家族や友人同士で冗談を言い合って笑ったり、お笑い番組を観て爆笑したり、飲み会やカラオケで大笑いしたり・・・。にこにことしていると周囲の人とのコミュニケーションも自然とうまくいきます。
どんどん笑って過ごしたいですね。(岡山県健康づくり財団文献より抜粋しました)
山田医院 医療事務 藤森あゆみ
時間とは何だろう!
2025年、新年を迎えて10日が過ぎました。この時間が速く感じる方と遅く感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
「1月は行く2月は逃げる3月は去る」と言われる諺があります。この三か月間は新年を迎えて多くの行事等に追われて、慌ただしい日々を送る中で生まれて来た事なのでしょうか?
「あっーと」言う間に過ぎることを表しています。
日々の生活の中で、時間は当たり前のように流れています。昔から人々は時間を正確に計る技術を求めて研究してきました。
一方で「楽しい時間は速く過ぎていく」など時計の進み方とは違う心理的な時間を私たちは経験しています。
時間には!
時間とは心理的、生物的、哲学、物理的、宇宙的など多くの分野で定義されています。ここでは私たちの一番身近に感じている心理的な時間間隔について調べてみました。
時計の時間と心の時間があるそうです。
退屈な時は時間が何故か長くなる。時計の時間はいつも同じペースでながれている。
しかし、人間の心の時間はいろいろな要因で長くなったり短くなったりします。心の時間が調節できれば退屈な時間も短くなる。心の時間は私たちが体感としている時間のことです。
時間を長く感じたり、短く感じたりするのはなぜ
よく、物事に集中したり夢中になったりすると「時間の感覚がなくなる」と言いますが、それは「感覚」というよりも、時間の「間隔」がなくなっている状態です。
歳をとると時間の経つのが速いとも言います。子供の頃に比べると一年なんてアッという間に過ぎ去り、ついこの間正月だったのにもう年末とか年々感じます。
その理由として次のような話があります。
例えば7歳児と70歳を比べた場合、7歳児にとって一年は自分の人生の「7分の1」この冬は7回目の冬、70歳にとっての一年は人生の「70分の1」この冬は70回目の冬、その重みや価値、感じ方、新鮮味に10倍以上の差があります。この比率の違いが心理学的な時間の評価を決めていると言われています。
また、子供は、日々新しい出来事を体験するので、多くの記憶がフレッシュな脳に鮮明に残りますが、大人は過去と同じような体験を繰り返すばかりなので、脳の海馬がいちいち記憶していなく、気が付いたらすぐに一年経ってしまった、ということになります。
受診の際には、長い時間待った経験のある方も少なくは、ないのではないでしょうか?
このような時に心の時間が調節できれば退屈な時間が短くすることができるのですが、その時々の心理状態も異なりますので難しいことです。
山田医院 看護師 畑中幸子
笑顔は生きる力
『笑う門には福来る』という格言があるように、ユーモアや笑いが、人間に好ましい心理学的反応をもたらすことや、怒りや悲しみなどのマイナス感情が身体に害をあたえることについては、古くから知られていました。
しかし、『日本男児笑うべからず』という風習があり、笑うことが威厳を損なうという偏見もありました。1994年に日本笑い学会が設立され、どんどん笑いの効果が注目されるようになってきました。笑顔には、さまざまな効果があります。
例えば、
1脳の働きが活発になる
2自律神経が安定する
3血行がよくなる。
4筋肉がほぐれる
5内臓によい影響を与える
6記憶力がアップする
7幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌される。
8幸福感をもたらすホルモンが分泌される
などなど。それぞれに定義があり立証もされています。(長くなるので、今回は省略します)
ここで、私事になりますが、先日、私は久々に遠くに住む実家の母に会いに行きました。
最近、元気なく、食欲なく、話すこともできなくなったと聞いたからです。最初は、うつろな表情をして、声かけてもうなづくだけでしたが、そのうち、私の子供の頃の失敗談からの話を始めると、母は急に声が出て話し始め、もうとまらなくなり、ずっとしゃべり続けていました。
大声で笑うこともあり、、明るい表情に変わっていきました。母自身も『久々に大笑いしたわ』と、笑顔をいっぱいみせてくれ、大好きなお寿司も一緒に食べることができました。
皆さんは、普段笑うことがどのくらいありますか?
日々の忙しさに追われ、笑う機会が乏しくなってはいないでしょうか?たとえ作り笑いであっても、NK細胞が活性化したり、副交感神経が優位になったりすると言われており、本当に笑った時と同じ効果が期待できるそうです。
笑う気分になれないときは、作り笑いでもいいので口角を上げて笑ってみませんか。
『笑える毎日』のコツは、日ごろから自分でおもしろい話を考えて、周囲の人に話し、一緒に楽しむことだそうです。
そのためには、常に笑いのネタ探しが必要なので、自分の短所、失敗談などは笑い話になりやすく、なにか失敗したりや嫌なことがあっても、「これは使える」と思えばいつまでもくよ
くよと考えなくなります。
日常生活や仕事の中にも意外なほどネタはたくさん見つかるかもですよ。私も、これからは、笑いのネタ探しを始めようと思います。
山田医院 看護師 橘 智子
新しい年のスタートに向けて
新年が始まるこの時期、体の健康だけでなく、心の健康も大切にしたいものです。
われわれはあわただしい日常生活の中で、つい自己ケアを忘れがちです。少し立ち止まって自分自身を労わる時間を持ってみられてはいかがでしょうか。
例えば、深呼吸をするだけでも心が軽くなることがあります。
また、新しい趣味を始めることで、日々のストレスを軽減することができます。日記をつけることや、簡単な運動を取り入れることもおすすめです。
さらに、自然の中での散歩や友人との会話は、心のリフレッシュに繋がります。自分自身を大切にすることは、周囲の人々に良い影響を与えることでもあります。
今年は、自分自身に優しさを向ける年にしてみられてはいかがでしょうか。
新しい年の始まりに心の健康を保つことで、より充実した一年を過ごせるでしょう。
そして、健康な心で新たな挑戦にも取り組めるよう、日々の小さな習慣を大切にしていきましょう。
山田医院 臨床心理士(医療事務) 西江 恵子
インフルエンザ予防接種について
インフルエンザは毎年冬季に流行し多くの人々に影響を与える感染症です。
特に高齢者や基礎疾患を持つ人々にとっては、重症化や合併症のリスクが高くなるため、予防策が重要です。
その中でも、インフルエンザ予防接種は効果的な手段の一つとされています。
インフルエンザ予防接種のメリット、デメリット、接種のタイミング、注意点についてお話しします。
インフルエンザ予防接種のメリット
1. 発症の抑制
研究によると、インフルエンザワクチンは特に高齢者や小児において発病を防ぐ効果があることが示されています。
例えば、65歳以上の高齢者では34~55%の発病を防ぐことができるとされています。これは、ワクチン接種を受けた人々が、接種を受けなかった場合に比べてインフルエンザにかかるリスクが低下することを意味します。
2. 重症化の防止
ワクチンを接種することで、特に高齢者や基礎疾患を持つ人々において、死亡リスクや入院リスクを大幅に減少させることが期待できます。
厚生労働省の報告によれば、ワクチン接種を受けた高齢者は、死亡の危険が1/5に、入院の危険が1/2から1/3まで減少することが期待されています。
3. 周囲への感染防止
インフルエンザは、感染者のくしゃみや咳によって広がります。ワクチン接種により、感染者が症状を発症するリスクが減少し、結果として周囲への感染を防ぐことができます。
特に家族の中に子どもや高齢者、基礎疾患を持つ方がいる場合、周囲への感染を防ぐためにも予防接種は重要です。
インフルエンザ予防接種のデメリット
1. 費用がかかる
インフルエンザワクチンは自己負担であり、一般的に3,500円程度の費用がかかります。
これは、特に経済的に厳しい状況にある人々にとっては負担となる可能性があります。
2. 副反応の可能性
ワクチン接種後に痛み、腫れ、微熱などの副反応が見られることがあります。
多くの場合、これらの症状は数日で治まりますが、まれに重篤な反応が起こることもあります。
接種後には、30分程度の経過観察が推奨されており、異常が見られた場合は速やかに医療機関に連絡する必要があります。
3. 完全な予防はできない
ワクチン接種をしても、インフルエンザにかかる可能性は残ります。しかし、ワクチンを接種することで、発病した場合でも軽症で済むことが期待できます。
接種のタイミング
インフルエンザの流行は通常12月から3月にかけて起こります。
したがって、接種は11月から12月の間に行うのが理想的です。
接種後、免疫が形成されるまでに1週間かかるため、流行が始まる前に接種を済ませることが重要です。
特に、流行のピーク時に免疫ができていることが望ましいため、11月中旬までに接種を受けることが推奨されます。
★注意点★
インフルエンザ予防接種を受ける際には、以下の点に注意が必要です。
1. アレルギーの有無
卵アレルギーがある場合、ワクチン接種に注意が必要です。重篤なアレルギー反応を示したことがある方は、医師と相談することが重要です。
現在のワクチンは卵の成分が微量含まれているため、アレルギーの程度によっては接種ができない場合があります。
2. 健康状態の確認
既往症がある方や、急性の病気にかかっている場合は、接種を見合わせることが推奨されます。
特に、心臓病や腎臓病、肝臓病などの慢性疾患を抱えている方は、医師とよく相談する必要があります。
インフルエンザ予防接種は、感染を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防ぎ、周囲への感染を減少させる効果があります。
接種を受けるかどうかは、流行シーズンやワクチンの効果持続期間、副反応についての理解をもとに判断することが重要です。
自分自身や周囲の人々の健康を守るために、適切な情報をもとに行動しましょう。インフルエンザ予防接種を受けることで、より安全な冬を過ごすことができるのでまだ受けられていない方は早めの接種をすることをおすすめとします。
山田医院 医療事務(看護師) 藤田愛香
ヒートショックについて
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が乱高下し、脳出血や心筋梗塞、大動脈解離など命に関わる病気を引き起こす現象です。
特に冬場、暖かいリビングから寒い脱衣所や浴室に移動する際に起こりやすく、65歳以上の高齢者や高血圧、糖尿病、不整脈、肥満などの基礎疾患を持つ人がリスクが高いとされています
注意すべき点は、寒冷環境での温度差が10°C以上になると血圧変動が大きくなることです。
予防のポイントとして、まず脱衣所や浴室を暖房で温め、温度差を減らすことが大切です。
浴室の暖房設備がない場合は、シャワーを給湯しながら浴室全体を温めたり、床にマットやスノコを敷く工夫が効果的です。
次に、お湯の温度は38~40°Cに設定し、心臓に負担をかけないようにしましょう。首までお湯に浸かるのは避け、胸のラインまでにすることが推奨されます。
また、入浴中に血圧が低下した状態で急に立ち上がるとめまいや失神を引き起こすため、ゆっくりと立ち上がることが重要です。
飲酒後の入浴は避け、入浴前には水分補給を行うことも効果的です。
さらに、高齢者は食後低血圧にも注意が必要です。食事後約20分で消化のために血流が腸に集中し、脳への血流が減少して血圧が低下することがあります。
これが原因で転倒や骨折を起こすこともあるため、入浴は食事後ではなく食前に行うことを心がけましょう。
これらの対策を徹底することで、ヒートショックを防ぎ、寒い季節でも安全で快適な入浴を楽しむことができます。
山田医院 医療事務 増田 教恵


