● インフルエンザ予防接種について
今年もインフルエンザ予防接種の時期になりました!
2年前は季節性インフルエンザ予防接種と新型インフルエンザ予防接種が分かれていましたが昨年からは1種類にまとまりました。なお、昨年同様に接種に際しての優先順位、価格も統一もなくなりました。
今年のインフルエンザ予防接種のトピックスは
- 昨年度とワクチン株が全く同じです。
- 接種量の変更があります。
小児においては接種量が増量しました。(WHO推奨用量に変更となりました。)
- メーカーによって1歳未満の接種が出来ません。当院においては阪大微生物病研究会(ビケン)のワクチンを使用するために6ヶ月からの接種は可能です。
- 接種間隔が今まで1−4週であったのが13歳未満では2−4週となりました。(理想は4週間の接種間隔です。)
今年のワクチン株は昨年と全く同じで
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm 新型
B/ビクトリア/210/2009(H3N2) A香港型
B/Brisbane(ブリスベン)/60/2008 B型
なお、どこの医療機関で接種をされても同じ3種類のワクチン株が入っています。
今年は昨年度とワクチン株が全く同じですから
接種回数としては米国のACIPの推奨に沿って当院では以下のように考えています。なお、希望者は一般的な方法である
13歳未満は4週間の間隔をあけて2回接種
13歳以上は1回接種
の接種は可能です。
当院での推奨する接種方法は
9歳以上の方については →1回の接種
6ヶ月から8歳の方については
昨年度2回接種をされた方は→今年は1回の接種
昨年度2回接種をされていない方は→今年は2回接種
これは今年が去年と全く同じワクチンだから行うことで来年の接種についてはおそらく異なります。 |