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山田医院だより
       

1:新型インフルエンザについて
2:食材のパワー:しいたけ
2:乳癌の検診について
3:不安神経症の予防と養生法
3:需要と供給の関係について
4:多胎育児について
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

経鼻内視鏡検査を
入れました!

昨年から鼻からの内視鏡検査(胃カメラ)ができるようになりました。
食材のパワー☆☆☆ しいたけ

◎ガンや動脈硬化を予防
低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富なシイタケは、生活習慣病で悩む人におすすめです。うまみ成分であるアミノ酸の一種、グアニル酸が含まれているため複雑なうまさがあり、またこの成分は加熱することで10倍増えると言われています。丸のまま焼くときは、カサの方だけにすると、おいしい汁をこぼさず摂れます。グアニル酸は昆布や加熱したトマトなどが含むうまみ成分、グルタミン酸と合わせると、さらにおいしさの相乗効果が生まれます。

豊富に含まれている食物繊維は、血中コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する働きが注目されています。また、体の免疫力を高めてガン予防にも効果がある成分としてβ-グルカンなどの多糖類も豊富に含まれています。

◎効果がアップする食べ合わせ
ビタミンDに変わるエスゴステリンを豊富に含んでいます。ビタミンDはカルシウムの吸収をアップし骨
粗鬆症の緩和と予防に有効です。β−グルカンは抗ウイルス性物質として、またグルタミン酸は脳の老化
予防効果が期待できます。生シイタケは30分ほど日光にあてるとビタミンDが生成されます。

《組み合わせ例》と《期待する効果》
シイタケ+ごぼう・ブロッコリー・人参・アスパラガス・・・美肌づくり、ガン予防
シイタケ+昆布・ほうれん草・イワシ・ごま・・・骨粗鬆症予防、血行促進
シイタケ+ごま・くるみ・かぼちゃ・マヨネーズ・・・老化防止、認知症予防
シイタケ+セロリー・イカ・タコ・サバ・・・強肝作用、高血圧予防、心臓病予防、動脈硬化予防

◎保存方法
生のものはすぐに鮮度が落ちるので、当日使わないなら適当な大きさに切って冷凍するのがおすすめです。冷凍すると生のものよりうまみ成分が出やすくなり、おいしくなるといわれています。汚れが気になる時は、風味を保つため、洗わず濡れたキッチンペーパーなどでふき取りましょう。

◎おいしい時期など
おいしい時期は、3〜5月、9〜11月。軸が太くて短いもの、カサは八分咲きで表面にキズがなく、丸みがあり巻き込みが強いものを選びましょう。

管理栄養士 越後 和恵


乳癌の検診について

乳癌は、検診によって早期発見、早期治療を行えば90%以上治る病気です。その検診のマンモグラフィーとは 乳房専用のX線撮影の事で 乳房を片方ずつX線フィルムを入れた台と透明なプラスチックの板で挟んで乳房を平たにして圧迫撮影(乳房内部の様子をより鮮明に写し出し、また、被爆を少なくする為に乳房を挟んで可能な限り薄く伸ばした撮影)の事です。ですから、圧迫痛は個人差が有りますが月経終了後から一週間経った頃が乳房が比較的軟らかく検査に適していると言われます。圧迫時間は十数秒です。

注意としては★妊娠中、妊娠の可能性の方★豊胸術後、心臓ペースメーカーの装置の方、授乳中(病変が不明確な為)の方の検査は不可。乳癌の危険因子はまだハッキリ分かっていませんが、乳癌の発生や増殖には 「エストロゲン」という女性ホルモンが深く関わっています。乳癌が増加している背景は、高齢出産等で乳腺がエストロゲンにさらされている時間が長くなった事、閉経後は エストロゲンが脂肪細胞で作られ為 閉経後に肥満している女性は乳癌のリスクが高くなるとも言われてます。

*血縁者に 乳癌になった人がいる場合は、乳癌になるうちで5から10%が遺伝性の癌。同じ遺伝子変異で卵巣癌になるリスクも高い事から「遺伝性乳癌・卵巣癌症候群」と呼びます。因みに遺伝子検査料は20万円前後かかるそうです。助産師さんによると断乳後のケアも大事との事です。最近は一部の方にはクーポンの発行をするクリニックもあり仕事帰りにも受診し易くなっています。なお、女医さんや女性技師さんもいますし保健所でする場合は託児所も(定員有り)あります。勇気を出して検診をうけましょう。

山田医院 看護師 橋田 奈美子

 

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