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山田医院だより
       

1:高尿酸血症・痛風について
2:食材のパワー:玉ねぎ
2:子どもとの海外旅行について
3:鼻水の話
3:医療費控除について
4:子どもの救急事故について
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

経鼻内視鏡検査を
入れました!

昨年から鼻からの内視鏡検査(胃カメラ)ができるようになりました。
食材のパワー☆☆☆ 玉ねぎ

◎涙を出す成分に生活習慣病の予防効果あり
独特のにおいと辛さの原因となる硫化アリルですが、体のなかでは優れた効果を発揮します。疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け新陳代謝を活発にし、慢性疲労や筋肉疲労の回復につながります。毎日とるようにすると、疲れにくくなり、スタミナがついてきます。
また血液凝固を遅らせて血液をサラサラにする働きがあります。血液中の脂質を減らし、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防に有効とされています。
抗菌作用もあるので、風邪予防にも役立ちます。硫化アリルは加熱すると成分が変わってしまうので、これらの効果を期待するなら生食しましょう。ただし水にさらすと硫化アリルやカリウムが水に溶け出して半減するので、さらすなら手短にすることをおすすめします。

◎効果がアップする食べ合わせ
薬効成分のひとつ硫化アリルがビタミンB1の吸収を助けるので、豚肉やハム、うなぎと一緒に調理すると疲労回復やストレス解消に効果があります。うまみ成分のジスルフィド類には、血糖値を下げて正常に保つ働きもあると言われています。
《組み合わせ例》と《期待する効果》
玉ねぎ+シジミ・鶏肉・レバー・・・肝臓病の予防
玉ねぎ+ごぼう・大根・アサリ・カレイ・・・糖尿病の予防、肥満防止
玉ねぎ+セロリー・きくらげ・えのきだけ・じゃが芋・・・高血圧予防、心筋梗塞予防
玉ねぎ+トマト・オクラ・ピーマン・いちご・・・ガン予防、ストレス解消
◎保存方法
輪切りやざく切りにして冷凍しておく方法もあります。一度冷凍したものは、水分が出やすくなっているので、炒め時間を大幅に短縮できます。カレーやハンバーグなどに使いやすいでしょう。
◎おいしい時期
新玉ねぎやサラダ玉ねぎは4・5月の春先に出回る早生種。辛味が弱く、生食に向いています。頭部から傷むので、かたく、しっかりしたものを選ぶとよいでしょう。

管理栄養士 越後 和恵


子どもとの海外旅行について

今年の5月は昨年ほどの大型連休ではありませんが5連休を取る事ができて海外旅行をされる方もあると思います。海外旅行の注意について「チャイルドヘルス」から抜粋しました。

飛行機に乗るのには年齢制限はありません。乳幼児でも海外旅行は可能です。家族で海外旅行を楽しむのは通常は予防接種が一通り終わり、オムツも取れて離乳が終わった2歳以降なら安心できると思います。

旅行保険の状況を見ると治療ならびに救援費用関連の支払いが全体の70%以上を占めています。海外で医療を受ける際には医療費は日本よりも高額になる事が多いために十分な旅行保険をかけておく必要があります。なお、飛行機に乗る際に子供においては感冒後でも注意が必要です。

子どもは風邪から中耳炎になる可能性が高く特に飛行機内の気圧の変動で中耳炎が悪化する可能性があります。特に離着陸時には注意が必要です。子どもが不機嫌になったり泣き出したりしたときにはそれを察してあげて耳に小指を入れてそれをちょっと圧迫してポンと離すポンピングをすると気圧の差が中和されて良くなる事があります。

なお、機内湿度は低いので水分をこまめにあげることは大切です。

ロングフライト血栓症は成人の問題で小児には問題ありません。現地での注意ですが日本では水道水は軟水ですが海外では水道水でも硬水のことが多く硬水に慣れていない日本人は下痢をする事もあります。

なお、海外では文明国でも犬を含む野生動物は狂犬病を持っている可能性があります。むやみに動物には接しないようにしましょう。 以上、簡単に海外旅行の注意点を抜粋しました。体調管理には気をつけてください。

山田医院 医師 山田 良宏
 

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