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山田医院だより
       

1:髄膜炎の予防ワクチンについて
2:30代女性に貧血が
2:頭痛日記
3:寒い時期の入浴には気をつけて
3:みかん
3:新規職員の紹介
4:体温について
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

経鼻内視鏡検査を
入れました!

昨年から鼻からの内視鏡検査(胃カメラ)ができるようになりました。
30代女性に貧血が

主な貧血は、赤血球に含まれるヘモグロビンの量が少なくなった状態です。ヘモグロビンは体内に酸素を供給する働きを担っています。ヘモグロビンによって、体のすみずみまで酸素が運搬され、活動のためのエネルギーが産生されます。鉄はこのヘモグロビンの構成成分です。鉄が不足すると、ヘモグロビンが減少し、各臓器は酸素が不足して機能が低下し、さまざまな症状が現れます。
貧血の症状としては、だるい、寒け、動機、息切れ、耳鳴り、めまい、食欲不振、疲れやすい、吐き気、顔色が悪い、目や口の粘膜が白くなる、爪が平たくなったりスプーン状になるなどがあります。
貧血で最も多いのは、鉄不足による鉄欠乏性貧血です。栄養バランスの偏った食事を続けていたり、○○ダイエットなど単一食品の食事や、肉や魚・卵などが少ない食事、食事量が少ない状態を続けていると鉄分が不足しやすいです。
また鉄欠乏性貧血は女性に多く、30代女性では5人に1人が鉄欠乏性貧血であると言われています。月経時や妊娠時、授乳期でも多くの鉄を必要とします。男性でも、潰瘍や痔など慢性的な出血によって鉄欠乏性貧血になることがあります。

食事対策***食事で鉄を効率よく摂取する***
鉄を多く含む食品をしっかりとる
鉄には動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。吸収率にかなりの差があります。動物性食品のヘム鉄の吸収率は23〜28%、植物性食品の非ヘム鉄の吸収率は1〜5%です。
動物性食品:赤身肉、レバー、魚介など
植物性食品:大豆・大豆製品、そばなどの穀物、ほうれん草などの野菜、ひじきなどの海藻など

1日3回の食事でこまめにとる
鉄が1度に吸収される量は決まっていて、余分なものは排泄されます。欠食などせず、1日3回規則正しい食事をしましょう。

食べあわせで吸収率をアップさせる
鉄はもともと吸収率のよくない栄養素です。効率よくとれるように食べ方を工夫しましょう。
鉄の吸収率アップ↑:鉄+タンパク質+ビタミンC・肉や魚と一緒に野菜や果物をとるようにしましょう。
鉄の吸収率ダウン↓:鉄+タンニン・フィチン酸・食物繊維・・・タンニンはコーヒーやお茶などに、フィチン酸は玄米やライ麦パンなどに含まれています。過剰摂取には注意しましょう。

管理栄養士 越後 和恵


頭痛日記

「痛みの病理学」という表題で12月の朝日新聞の医療面で興味ある記事が 載っていました。それは頭痛についてです。44歳の女性がひどい頭痛に悩まされて、 頭痛外来を受診し、そこで「頭痛ダイアリー」というのをつけるように言われ、日記 をつけ始めました。しばらく日記をつけてみると、彼女の頭痛は「月経関連片痛」であることがわかったそうです。女性の片頭痛には女性ホルモンがかかわっていることがあり、頭痛発作と月経周期の関係からみると、月経2日前から3日前までと排卵日のころに頭痛発作が起きやすいのだそうです。(単純に月経周期が28日の女性の場合、排卵は周期の 真ん中あたりに起こります。)女性ホルモンと片頭痛の関係はまだ解明されていないそうですが、閉経前でたびたび起こる頭痛のある方は一度、どんな時に頭痛が起きているのか、日記につけてみてはいかがでしょうか。月経周期との関連がわかり、頭痛が予想できるようになって、頭痛を予防できる方法がみつかるかも知れません。   話題は変わりますが、これから、クリスマス、年末、年始をむかえ食生活が不規則で、   たくさん食べてしまう機会が多くなります。妊娠中の方はくれぐれも食べ過ぎて、体重を増やしすぎないように、気をつけましょう。 助産師の独り言・・・「体重増加はひとごとじゃないんだけどなぁ。」

山田医院 助産師 清水 ユタカ
 

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