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質の良い睡眠を
私たちは、睡眠をとることで、脳や体を休め、疲れを癒します。寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚めるといった症状は、睡眠不足をもたらします。睡眠不足が続くと、血圧が上昇したり、糖質を代謝する能力(耐糖能)が低下したりするため、心臓疾患や糖尿病などにつながる恐れがあります。
日本の平均睡眠時間は年々減少傾向にあります。2002年に日本睡眠学会が行った睡眠実態調査によると、全体的な睡眠の質について「満足している」を答えた人は43.4%で、半数以上の人が満足していないことが分かりました。さらに現在では、睡眠不足に悩む日本人は確実に増えているでしょう。
不眠を引き起こす原因は、病気による身体的苦痛をはじめ、時差ぼけ、不安やストレス、うつ病などの精神疾患、薬の服用など、実にさまざまです。体の中には「体内時計」が備わっており、およそ24時間の周期でリズムをつくっています。睡眠もこの体内時計にコントロールされ、そのため、夜になると眠くなるのです。夜間に活動する割合が多くなると体内時計が狂ってしまいます。また、不安や悩みなどの過剰なストレスがあると、神経が高ぶって眠れなくなります。一時的であれば問題ありませんが、これが続くと朝寝坊・睡眠不足の悪循環を繰り返します。
食事対策***良い睡眠は体内時計を狂わせない食生活をする***
1日3回の規則正しい食生活を続けることが最も効果的です。
◎朝食は、眠った脳と体を目覚めさせる
朝食を食べることで、脳や内臓を刺激して、体内時計を休憩から活動にリセットします。
◎“しっかり昼食”で脳と体を活発に動かす
昼間活発に動くためには十分なエネルギーとそれをフル活用するためのビタミン・ミネラルが必要です。
◎夕食は消化の良いものを腹八分目に食べる
ぐっすり眠るためには、胃腸に負担をかけないことが大切です。就寝3時間前までに、消化の良いものを腹八分目に食べるようにしましょう。揚げ物や肉類は消化に時間がかかります。またアルコール類は、寝つきはよくなりますが、睡眠の質が悪くなりますので、量にも注意しましょう。
安眠をもたらす栄養素は、トリプトファンという必須アミノ酸の一つで精神安定作用を持つセロトニンという物質をつくります。牛乳・大豆製品・バナナなどに含まれます。ビタミンB6はトリプトファンからセロトニンが作られるときに関与します。カツオ・マグロ・鮭などの魚に豊富に含まれます。
管理栄養士 越後 和恵
みんなでインフルエンザ対策を
今回はインフルエンザ予防について....(当院でもワクチン接種が始まって、待ち時間が長くなってしまい、申し訳ありません。)
さて、今年は早くもインフルエンザが大阪で猛威を振るっています。例年に比べると2ヶ月も早い流行で、なぜ大阪だけに集中しているのかはなぞのようです。今年は台風が少なく、空気が乾燥していることと関係しているとも言われてしますが、本当の所はどうなんでしょう??気になるところです。インフルエンザ対策についてはテレビや新聞、あらゆるところで情報が言われていますが、ここでもう一度予防対策について書いておきたいと思います。
@外出後、食事まえには手洗い、うがいをしましょう
うがいをすることで、のどの乾燥をふせぐことができます。うがいは水道水でおこなうので十分な様です
A流行期には人ごみへの外出を控えましょう
予防の面ではマスクの着用もいいですね。咳やくしゃみの他人からの感染をふせぐ事ができます
B部屋は定期的に換気をしたり、適度な湿度を保ちましょう(理想湿度50〜60%)
ウイルスは低温、低湿を好みます。部屋の湿度を保つことでインフルエンザウイルスの活動をおさえる事ができます。湿度50%の部屋ではインフルエンザウイルスはほとんど活動ができないというデータもあるようです
C 十分な栄養と休養をしっかりとりましょう
疲れていたり、睡眠不足のからだは抵抗力が弱くなっています。普段からの体力づくりが必要です
早くも11月も終わりに近づいてきました。ついこの間まで暖かかったのに急に寒くなりましたね。急な気温の変化についていけず、体調をくずされる方が多いようです。体調管理には十分気をつけてくださいね。
これからますます寒さが厳しくなってきますが、寒さに負けず元気にがんばりましょう
わたしもがんばりたいと思います
山田医院 看護師 猪岡 元美
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