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山田医院だより
       

1:食と疾患について
2:脳血管性障害を予防しよう
2:カスピ海ヨーグルトで花粉症予防
3:花粉症にお茶が効果的
3:肺炎球菌ワクチンについて
4:BCGについて
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

経鼻内視鏡検査を
入れました!

8月から鼻からの内視鏡検査(胃カメラ)ができるようになりました。
脳血管性障害を予防しよう

脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が原因となり、脳血管性認知症を引き起こす場合があります。認知症とは、脳に障害が起こり、認知、記憶、判断、感情、性格などの精神機能が低下し、生活に支障をきたす状態のことです。いわゆる「ぼけ」と呼ばれる高齢者の認知症は年々増加傾向にあります。認知症には、アルツハイマー型と脳血管性の2つがあり、約3分の2が脳血管性です。脳の血管が詰まったり破れたりして血行がとだえ、酸素や栄養が脳にいきわたらなくなり、障害が起こります。
記憶力の低下、頭痛、めまい、耳鳴り、しびれなどから始まり、しだいに進行していきます。初期には物忘れの自覚があり、それを悩んで抑うつになりがちです。ダメージを受けた場所によって、手足のまひや食べ物を飲み込みにくいといった運動機能障害や言語障害も伴います。ささいなことで怒ったり涙もろくなったり、不眠などの症状も見られます。普段と様子がちがうなと感じたら、早めに受診する事をおすすめします。
脳血管障害を予防するには、普段の生活習慣の見直しです。高血圧・糖尿病・高脂血症・動脈硬化などが脳梗塞や脳出血の原因となるからです。過度の飲酒、喫煙、甘いもの・動物性脂肪の・塩分のとり過ぎなど普段の生活習慣の積み重ねが影響を及ぼします。また、骨折や怪我で寝たきりになると、運動や生活全般から受ける脳への刺激が少なくなるため、認知症が進む危険性が高くなります。

食事対策***生活習慣を見直し、脳血管障害を防ぐ!***

1日3回できるだけ同じ時間での食事、主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事を心がけることは基本となります。その上で、次の栄養成分に注目して食品選びをしてみましょう。
EPA・DHA・・アジやイワシなどの青背の魚の油に多く、血栓を防ぐ働きがあります。
ナットウキナーゼ・・納豆に多く、血栓を溶かし、脳の血行をよくします。
ビタミンE・・抗酸化作用で血行をよくし、老化を防ぎます。緑黄色野菜、種実類などに多く含まれまれています。
笑う・・笑いは、気分を高揚させるだけでなく、脳の血液循環を促進し、認知症を遠ざけると言われています。また、がん細胞やウイルスを攻撃したり、免疫力を高める働きをするNK細胞が増えることもわかっています。笑うことは、心と体を若く保つ、立派な健康法の一つです。

管理栄養士 越後 和恵

カスピ海ヨーグルトで花粉症予防 

3月も終わりに近づき暖かくなってきましたね。暖かくなると花粉の量も増えるようで、花粉症の方は大変な時期を過ごされてることと思います。
花粉症はスギやヒノキなどの植物の花粉が原因で引き起こされるくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状のことをいいます。花粉症は遺伝的な体質、住環境、食生活などの様々な要因が重なっておこります。
花粉症の場合、花粉という異物に対し、体外へ追い出そうとする物質(IgE抗体)が作られます。IgE抗体は全ての人に同じようにつくられるのではなく、作られやすい体質が生まれつき決まっています。花粉症は、この働きが行き過ぎて過剰な反応を起こしている状態で、体内に入った花粉を、異物と認めて反応してしまう過敏な体質のひとに起こるようです。
花粉症は免疫反応に大きな関係がある症状のようです。
カスピ海ヨーグルトをとると、血中のIgE抗体が他のヨーグルトより約2倍低下すると証明されています。これは、アレルギー反応を起こす抗体が減っているという意味で、免疫の過剰反応を抑える効果があります。
私の友人に花粉症の人がいます。カスピ海ヨーグルトを食べ続けて2年ぐらいたちますが、あまりひどい症状にはならないようなので試してみてはいかがでしょうか。

山田医院 事務職員 中元 道子
 

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