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山田医院だより
       

1:てんかんについて
2:肝臓に負担をかけない食生活を
2:食欲の秋
3:子どもの体力・運動機能低下
3:社会保障カードとは
4:のどに詰めやすいもの
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

経鼻内視鏡検査を
入れました!

8月から鼻からの内視鏡検査(胃カメラ)ができるようになりました。
肝臓に負担をかけない食生活を

肝臓は、栄養代謝や解毒、胆汁分泌といった「肝心かなめ」の重要な働きを日々黙々とこなしています。肝機能が低下すると、まず栄養の供給が滞り、さらに解毒や老廃物排泄されなくなって体内に蓄積され、悪化すると疲労感や倦怠感が現れてきます。肝臓の主な病気には急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓ガンなどがあります。急性肝炎とは、肝臓に急性の炎症が生じ、機能低下に陥る病気です。お酒の飲みすぎで起こることがあります。脂肪肝は、肥満・糖尿病・アルコールのとり過ぎが要因といわれています。肥満によって体脂肪が増えると、それに伴い肝臓に蓄積される脂肪も増えます。また、糖尿病の人は代謝が悪いため、脂肪がたまりやすく、脂肪肝を起こしやすいです。アルコールは肝臓で解毒されるため、お酒を飲みすぎると肝臓に負担をかけます。その結果、肝機能が低下し、栄養素の代謝が悪くなり、代謝されない脂肪が肝臓にたまるという悪循環を引き起こします。

食事対策*できることを1つ、やってみよう*

タンパク質を毎日「適量」とる
タンパク質は肝細胞の代謝(生まれ変わり)のためには重要な栄養素。魚介類、肉類、卵、豆・豆腐類、牛乳・乳製品は毎日摂りたい食品です。
1日の目安量は、次の通りです。
魚介類・・・魚なら切り身1切れ
卵・・・鶏卵なら1個
肉類・・・もも肉なら手のひらサイズ(60g)
豆・豆腐類・・・豆腐なら1/3丁(100g)
牛乳・乳製品・・・牛乳ならコップ1杯  

アルコールは適量と休肝日をとる
アルコールのとり過ぎは肝臓にダメージを与えます。
1日の適量は、ビールなら大瓶1本、ワインなら1/4本、日本酒なら1合、焼酎なら0.6合です。
週に2日は休肝日を持ちましょう。

ビタミンをしっかり取る。
タンパク質、脂質、糖質の3大栄養素の代謝が活発に行われるのが肝臓。この働きにはビタミンの力が必要です。野菜や果物なども十分にとりましょう。

3食規則正しく食べて、腹8分目。
夜遅い食事や朝食抜き、ドカ食いなどは、胃腸のリズムを崩し、消化吸収や代謝の働きを乱します。できるだけ同じ時間に、朝・昼・夕食を同じくらいの量でとるようにしましょう。

管理栄養士 越後 和恵

食欲の秋

今年の夏は肌が痛いぐらいの日差しで外出が億劫になるぐらいの暑さでした。9月に入ってもしばらくは30度を越す日も続きました。最近ようやく涼しくなってきましたね。そろそろ食べ物がおいしく感じる季節が近づいてきます。
いくつか秋の食べ物の効能・調理法を紹介したいと思います。
<さんま>
胃腸を温め、疲労を取り元気を出してくれるまさに夏に疲れた体を回復するにはうってつけです。丸ごとたべたほうがいいので、炊き込みご飯や、煮るのもよいそうです。
<里芋>
胃腸の調子を整え、食欲も増進するので痩せて食欲がない人にお勧めです。消化の良い大根や人参、豆腐と組み合わせたけんちん汁は、便秘、高血圧、糖尿に効果的です。
<栗>
筋肉や骨を丈夫にする働きがあり、胃腸を丈夫にし、血液の流れをよする働きもあります。渋皮をむいてしまうのはもったいないので、渋皮煮がおすすめです。

食べ物がおいしい季節なのでたくさん食べがちになりますが、体もしっかり動かしましょう。

山田医院 事務 中元 道子
 

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