MenuPage01Page02Page03Page04

山田医院だより
       

1:性感染症の現状について
2:動脈硬化を防ぐ
2:ジェネリック医薬品とは
3:糖尿病について
3:爪について
3:事務職員の自己紹介
4:ヒト・メタニューモウイルス感染症について
 

 水曜日午前中の
検査についてのお知らせ


水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。

なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。
動脈硬化を防ぐ

 動脈は、新鮮な血液を全身に運ぶパイプの役目をしています。その血液には酸素や栄養素が含まれています。子供の動脈はゴムのように弾力性があり、透明度も高いのですが、加齢とともに弾力性も透明度も低下していきます。ちょうどゴムホースをイメージしてみてください。新品のゴムホースはどんなに曲げてもしなやかに曲がりますが、古くなったゴムホースを曲げると、ひび割れたり裂けたりします。内側に溜まるゴミやカビ・水垢は、血管の内側につくコレステロールなどの脂質のようです。これが動脈硬化です。40歳以上になると多くの人が動脈硬化を起こしているとも言われています。初期には自覚症状がありませんが、進行すると、物忘れやめまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れなどが現れます。脳や心臓など血管が集中しているところに起こりやすく、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などにつながります。
動脈硬化の危険因子は、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、喫煙、ストレス、運動不足などです。このような危険因子が重なれば重なるほどリスクが高くなってきます。加齢は仕方がない因子ですが、その他の危険因子で自分が減らせそうなものから減らしましょう。

食事対策*リスクファクターを1つでも減らそう*
食生活の改善

  • 1.食べすぎ→体重は適正?腹7文目?夕食後は何も食べない?
  •     
  • 2.塩分のとり過ぎ→醤油を直接かけない?麺類の汁は残す?
  • 3.脂肪の多い食品→毎日肉料理を食べない?洋菓子より和菓子?
  • 4.背の青い魚を食べる?・・・イワシ、サバ、サンマ、アジ、鮭など
  • 5.食物繊維を毎食とる?・・・野菜、きのこ、海藻など

運動→適度な有酸素運動で中性脂肪が減り、善玉コレステロールが増える。
   ・・・駅から歩く?スポーツジムに通う?
   ウインドウショッピングをする?万歩計をつける?

禁煙→ニコチン、一酸化炭素、窒素化合物は血管を傷つけ、中性脂肪や悪玉コレステロールを増やします

ストレス解消→責任感が強い、几帳面、何かをしていないと落ち着かない、イライラするタイプはストレスによって動脈硬化になりやすい傾向があります。自分にあったリラックス法を見つけ、じょうずにストレス解消することが大切です。                              
管理栄養士 越後 和恵

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品を促進する動きは年々強まり、今では大々的に医薬品啓発の広告をするなどして、その認知度は上昇傾向にあります。一般の方を対象とした、ジェネリック医薬品に関するアンケート調査によると、その認知度は90%を超え、「医師に処方される」「新薬の特許期間満了後に発売される」「新薬と同じ成分、効果があり価格が安い」という主な特徴を知っている、と答えた人はおよそ7割という結果だったそうです。ところで、なぜジェネリック医薬品は新薬(先発医薬品)より安いのでしょうか。それは新薬に比べて開発時間や研究費などが少なく済むので、安い価格が設定できるのです。そもそも新薬には特許期間(20〜25年)が設けられており、その期間はその新薬を製造したメーカーだけが独占的に製造及び販売することができます。その期間がきれると他のメーカーも同じ成分、効果の薬を製造できるようになります。これがジェネリック医薬品(後発医薬品)です。この医薬品を利用することは、私たち消費者にもメリットがあります。同じ効き目で価格も安いとなれば、日々消費する薬代を軽減することもできるし、ひいては医療費の抑制にも繋がるからです。近年急速に進む高齢化によって医療費は増加の一途をたどり、抜本的な改革が求められていますが、総医療費のうち約2割を占める薬剤費を、すべてジェネリック医薬品に置き換えたと仮定すると、年間で約1兆円を節減できると言われています。ジェネリック医薬品については必ずしも新薬と同等の効果があるかは不明点も多くありますが、消費者のみならず、行政も注目するジェネリック医薬品。興味をもたれた方は、ぜひ一度かかりつけの医師にご相談されてみてはいかがでしょうか。


山田医院 医療事務 川村 理恵
  

MenuPage01Page02Page03Page04