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山田医院だより
医療法人 山田医院
       

1:血圧の定義が 変わった
2:冷え性対策
2:胃の薬
3:冷え性対策胃の調子は如何ですか
3:運動を続けるとなぜ疲れるの?
3:たまねぎの秘密!!
4:介護保険のサービスを 受けるには
 
水曜日午前中の検査についてのお知らせ
水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。
なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

血圧の定義が変わった

高血圧とは?今までは上の血圧が160以上、下の血圧が95以上でした。
1999年にWHOでは以下のように血圧の分類が変わりました。
上の血圧が140以上あるいは下の血圧が90以上になると高血圧となりました。

分類   収縮期血圧(上の血圧) 拡張期血圧(下の血圧)
至適血圧   <120 <80
正常   <130 <85
正常高値   130-139 85-89
高血圧 軽症(グレード1) 140-159 90-99
中等症(グレード2) 160-179 100-109  
重症(グレード3) ≧180 ≧110

もちろん、高血圧だからといって皆がすぐに薬を飲むのではありません。 重症(上の血圧が180以上あるいは下の血圧が110以上)の人はすぐに薬をのまないと10年で3-5人に1人は脳卒中や心筋梗塞となります。しかし軽症の人、中等症の人は心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの病気有無や検査値の異常などを考慮して問題のない時は 生活改善療法をまずは3-6ヶ月します。それでもなお血圧が高いときに薬を飲むことになります。では、生活改善療法とは何でしょうか?実はこれが一番大変な治療かもしれません。
禁煙
減量(標準体重まで)
節酒 男性エタノールで20-30g以下(大ビール1本程度まで)
        女性エタノールで10-20g以下
減塩(1日に6g以下)
食事の改善(果物、野菜、魚の摂取量を増やし、脂肪摂取を減らす)
運動(速歩などの有酸素運動(30-40分)を週に3-4回以上
                 
なお、血圧の薬は大きく分けて6種類ほどあります。体質、ほかの病気、年齢などによって変えています。もちろんほかの人の薬は勝手に飲んではいけません。 血圧が安定したら薬は一生のむものではありません。途中でいらなくなる人も多くいます。その為に上の表の生活改善療法を頭に入れてがんばってください。                       
                                           山田医院 医師 山田 良宏

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