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山田医院だより
 
       

1:風邪にご注意ください。
2:激しい運動をするとなぜ息苦しくなるの?
2:薬の飲み方
3:お口の中は大丈夫ですか?
3:血圧は如何ですか
3:大根の話
4:介護保険が始まります
 
水曜日午前中の検査についてのお知らせ
水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。
なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

風邪にご注意ください。

一般に風邪をひいたとよく言いますがいったい風邪とは何でしょうか?
風邪とは喉から上の病気で喉の痛み、咳、鼻水、鼻つまりなどの症状を示します。原因としてはウイルスが80%以上を占めています
。 普通は2―3日で症状のピークを迎え1週間程度で直ります。ただし、高齢者では肺炎等の命にかかわる病気となることがあり要注意です。
さて、治療はどうしましょうか?原因の大部分となるウイルスには抗生物質が効きません。免疫力で治していくしかないのです。だから風邪をひいたらどうしても1週間ほど体が元に戻るのにかかってしまいます。では、医療機関でもらう薬は何でしょうか?西洋薬では喉が痛いときは痛み止め、熱が高いときは熱さまし、鼻が出るときは鼻止め薬つまり症状を抑える薬を出しているわけです。私たちは抗生物質を出すこともありますがその理由としては@痰、鼻水に黄色や緑などの色がついているとき、A喉の発赤や痛み或いはリンパ節の腫脹が強いとき、B細菌感染の可能性があるとき以上の3点を認めたときとしています。なお、東洋医学的な考え方をすると風邪は体の表面から入り込みどんどんと内部に進入をしていきます。つまり太陽病期から始まり少陽病期、陽明病さらに進むと太陰病期、少陰病期、厥陰(けっちん)病期となります。それぞれの病期と体質等により同じ風邪でも薬はかわります。

風邪をひかない方法

東洋医学で言う太陽病期すなわちゾクゾクと寒気がしてなんとなく首が凝り頭も重い時このときはまだ病気が体の表面にいますから適切な発汗をすることにより風邪は完全に治ります。この時にしっかりと直してしまいましょう!!
では具体的にはどうしましょうか?
暖かい飲み物と食べ物(消化のいいうどん、お粥など)を食べて体を中から温め、しっかりと水分の補給をしてまた部屋を暖かくして場合によっては服を着込んで適度に汗をかくのがいいでしょう。この時期では全身状態がよければ入浴も可能です。少し熱めのお風呂でしっかりと体を温めてすぐに休んでください。翌朝はすっきりとするでしょう。
では、食欲がなくなり咳が強くなりだしたらどうでしょうか?もう少陽病期になりました。少なくとも1週間はかかりそうですね。早めに医療機関を訪れてください?!

                                              山田医院  山田 良宏

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