テキスト ボックス: 医療法人 山田医院
テキスト ボックス: 2003年10月20日発行:第4巻 第10号(第45号)
テキスト ボックス: 診療所からの学会発表について
テキスト ボックス: 今回は10月5日に神戸国際会議場において開催された日本プライマリケア学会第17回近畿地方会で当院が発表した内容についてお知らせをします。この学会はあらゆる分野の医療関係者が参加して研究あるいは症例等の発表を行い研鑚する学会です。当院では平成10年から毎年参加をして発表を行っています。今回は当院看護師4人が当日ポスター部門において発表を行ったのでその内容についてこの紙上を通して簡単にお知らせします。詳しく知りたい方は遠慮なく本人まで聴いて下さい。
☆冨嶋 友子:外来における血圧の変動について
医師の前で血圧を測定するといつもより高めになる事があるために、看護師がリラックスをfはかり測定するとどうなるかの研究でした。75人の方に協力をしてもらいました。結論としては看護師と医師の測定に大きな変化はなかったのですが看護師が測定する方が血圧は安定しておりやや医師が測定するよりも低めの値を示していました。不安を抱える患者さんとコミュニケーションの必要性を再確認しました。
☆小東 紀子:外来からみた要介護度について
実際の介護度と看護師が外来で見た介護度の違いを検討して今後の看護に役立てるための研究でした。26人の方に協力をしてもらいました。結論としては外来で観ただけでは要介護度の一致率は3分の1程度、話を追加すると約3分の2が一致しました。残りの3分の1の方の介護度については病院外の生活等についての把握も必要である事が分かりました。以上のことから患者さんの全体像を把握するためには日常のコミュニケーションが必要である事が分かりました。
☆福岡 由美:手洗いの効果について
勤務中の職員の手の細菌数の変化と手洗いの効果について検討して勤務中の手洗いの方針を立てる研究でした。職員5人で検討をしました。朝出勤後に手洗いを加える事で手の細菌は激減、以後勤務途中にも手洗いを加える事が必要である事が分かりました。なお、手指よりも手掌に菌が残りやすい事も分かり手洗い方法の工夫についても分かりました。
☆中島 早苗:外来からみた痴呆度について
外来においての通常の看護で痴呆どの判断がどの程度可能かについて検討して今後の看護に役立てるための研究でした。37人の方に協力をしてもらいました。結論としては外観と痴呆度については大きな違いを認めることがありました。精神的疾患がある人(うつ病、自律神経失調症など)では見た目は痴呆があるようでも実際には問題がなかったり、逆に一人暮らしをしていたりして痴呆がないような人でも実際には痴呆があったりすることが分かりました。痴呆度の把握について長谷川式知能評価スケールを使用しての判断法などが分かり今後の看護特に痴呆についての把握がある程度つかめるようになりました。
皆さん、普段以上に緊張してまじめな顔をしていました。質問も多数あり、好評でした。
                  山田医院 医師 山田 良宏
テキスト ボックス: 水曜日午前中の検査についてのお知らせ
水曜日午前中は予約診療として胃カメラ、大腸(直腸、S状結腸)カメラや超音波検査などをしております。
なお、血液検査、心電図検査、レントゲン、短時間の超音波検査はいつでも可能です。

診療所からの学会発表について

減塩法

結婚指輪をはずす時

 

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病児保育とは

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