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テキスト ボックス: 第4巻 第7号
テキスト ボックス:                  プール熱ってなあに?
 
とうとう暑い夏がやってきましたね!我が家も夏は長男の甲子園への夢を応援しに
滋賀まで足しげく通う熱い熱い夏となることでしょう。
さてさて前置きが少し長いのでは?と言う耳の痛いアドバイスをいただきました。
実は前置きで4ページくらい楽にこしちゃいそうな(笑)私ですがこのへんで本題に・・・
 学校はプール学習たけなわ!そこでよく耳にするプール熱について・・
プール熱とは咽頭結膜熱のことです。6月頃から増加しはじめ、7〜8月に患者数のピークを迎えます。通常は学童年齢の罹患が主であるとされていますが、感染症発生動向調査での罹患年齢からは、5歳以下が約6割をしめています。
★症状は?:まず高熱で発症し、その後のどの症状(咽頭炎)と、目の症状(結膜炎)
 の両方があらわれます。高熱は3〜7日と長く続きます。喉が真っ赤になり痛みがある事が多く、3〜5日持続します。目は目やにが出て、まぶしくなったり涙が止まらなくったりもします。また頭痛や吐き気、腹痛や下痢が起こることもあります。潜伏期間は5〜7日です。
原因は?:原因ウイルスは主にアデノウイルスと呼ばれるウイルスです。しかしアデ                       ノウイルスに感染しても必ずしも咽頭結膜熱の症状を来たすとはかぎりません。伝染経路の多くは普通の夏風邪と同じで、鼻汁や唾液からうつってゆく飛まつ感染が主です。他に、便を介しての経口感染や、目やにから接触感染も起こすので、注意が必要です。 
治療、合併症:高熱が出る期間が長いので心配になってきますが、2次感染さえ起こさなければ後遺症なく治ります。特別な治療はなく、脱水に注意しながら対症療法でゆくしかありません。喉が痛いことが多いのでアイスやプリン、ヨーグルトなどのど越しのいいものを上げて下さい。タオルは別のものを使うようにして下さい。経口感染もありますので、家族の方はよく手を洗う等の基本的な注意も必要です。
その他:主な症状がなくなっても2日間は学校や幼稚園には行けません。
やはり基本は手洗い、うがい!皆さん予防をしっかり! 元気に夏を乗り越えましょう!
 
                                 山田医院 看護師 冨嶋 友子  


夏バテ防止には!
主な症状とは… 下痢!! 頭痛!! 全身がだるい!! 夏カゼを引く!!
思考力が鈍る!! 食欲がない!!
こんな時はたんぱく質、ビタミン、ミネラルをとりましょう。
☆枝豆・・・枝豆に含まれるビタミンB1は糖質の代謝を促す効果があるので、素麺、ざるそば、ジュースなど糖質過多になりがちな夏の食生活をサポート。また、枝豆のたんぱく質にはメチオニンが含まれ、ビタミンB1、Cとともにアルコールの分解を助け肝臓の負担をかるくします。
☆もやし・・・アミラーゼは胃腸の機能を整え、食欲不振を解消します。夏バテや食欲がないときに効果的です。豆や芽の部分には食物繊維を多く含むので、便秘や肥満の予防、動脈効果、糖尿病などの予防に、脂肪の代謝にかかわるビタミンB2も含みますからダイエットにも有効です。
☆オクラ・・・カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンCを含んでいて栄養素も高く夏バテ解消の強い味方です。オクラ特有のネバネバ成分であるムチンは胃壁を保護する働きがあるので、胃炎や胃潰瘍などに役立ちます。他、コレステロールを減らし血糖値の急上昇を抑え、糖尿病にもいいのです。
☆しし唐辛子 ビタミンCはピーマンよりも多く含まれています。
ビタミンCには、体の免疫機能を高め、疲労を回復する働きがあるので、夏バテ対策にぴったり。カロチンも多く、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあり、消化器系や呼吸器系の抵抗力を高めるのに役立ちます。
                            山田医院  医療事務  片山 真理子
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