テキスト ボックス: Page #
テキスト ボックス: 第4巻 第5号
テキスト ボックス:     ウォーキング!! 健康的な人生を楽しむために

 よく歩くことが長生きにつながるというデータは各国で発表されていますが、そのひとつにアメリカのある大学の卒業生16,000名を対象に、10年間以上追跡調査したものがあります。それによると、1週間に14km異常歩く人は、1週間に5km未満しか歩かない人に比べると、20%以上も死亡率が低いことが分かりました。
 また、よく歩けば年をとってもボケないだけでなく、自立度が高くなることも分かっています。これはウォーキングによる筋肉の収縮が脳の覚醒におおいに効果があるからです。
 平成11年の東京都老人総合研究所の調査結果で、すたすた速く歩くお年よりほど寝たきりになりにくく、長く自立して暮らせる可能性が高いことが明らかになりました。同研究所では、秋田県の比較的、元気なお年よりを平成4年から6年間にわたって調べてきました。その結果、速く歩くグループほど6年後の自立度が高いことが分かりました。
 これらのことから、速歩で、よく歩くお年寄りほど、寝たきりや痴呆になりにくいといえます。
 しかし運動として継続的にウォーキングを行うときには、それなりの注意が必要です。特に、すでに高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある人、またその予備軍はウォーキングをはじめる前に、かかりつけの医師に、どのように行ったらよいか確認してから始めましょう。
 まず日常生活にウォーキングを取り入れて、無理なく長く続けることが大切です。目的地の1駅前で降りて歩く、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を利用する、近所の買い物は歩いていく、といったように毎日の生活の中で、歩く機会を増やしましょう。また、女性であればウインドウショッピングをしにデパートに出かけ、よい運動にしている人も多いようです。気分を盛り上げるために、万歩計をつけると目標がはっきりしよいでしょう。
 歩く頻度は、1日に10分×3回でも十分効果があります。従来、運動は20〜30分以上続けなければ脂肪が燃焼せず、効果が少ないとされてきましたが、10分ずつ3回に分けても効果が得られることも分かってきました。
管理栄養士 越後 
      メニュー  Page1  Page2  Page3  Page4  Page5  Page6         
メニュー  Page1  Page2  Page3 Page4  Page5  Page6 
テキスト ボックス:           紫外線から肌を守る!! 

日焼けして紫外線を浴びると、メラニンが生成される。このメラニンが紫外線を吸収したりする。紫外線の影響がなくなると、メラニンは新陳代謝により角質層から剥がれ落ちる。
ところが、強い紫外線を浴びたり、長時間にわたって紫外線を浴び続けたりすると過剰な
反応としてメラニン生成が増加され、シミやソバカス等の原因になります。

◆亜鉛◆ ターンオーバーを促進
カキ、ホタテ、牛乳、豚レバーなど
◆ビタミンE◆ ビタミンCの効果を高める。
たらこ、すじこ、アボガド、胚芽米、アーモンドなど
◆ビタミンC◆ メラニン色素の沈着、生成を抑える。
ブロッコリー、芽キャベツ、菜の花、レモン、
ピーマン、いちごなど
◆ビタミンA◆ 日焼け後の肌の変化を抑制(紫外線の刺激に対抗)
うなぎ、ブリ、かぼちゃ、キャベツ、小松菜、人参
キウイなど                    山田医院 医療事務 テキスト ボックス:  運動の強さは、さっさと歩いて少し体が温まる程度で、歩きながら話ができる速さを目安にします。話もできないほどの、息が切れてしまう速さは適しません。日常行うウォーキングのためにわざわざトレーニングウエアをそろえる必要はありませんが、靴は歩きやすく疲れにくいものにしましょう。
                                                         管理栄養士 越後 和恵