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![]() 外科、内科、小児外科 在宅医療、介護相談 ![]() ご意見、投稿等がありましたら 下記までご連絡ください。
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当院においては在宅医療も行なっております。
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子どもの虐待について子どもの虐待は2000年に児童虐待防止法が制定された際に大きく4つの分類がされました。4つとは(1)身体的虐待(2)性的虐待(3)ネグレクト(育児をせずに放置する事)(4)心理的虐待です。2004年の改正で児童に対する著しい暴言、拒絶的な態度、ドメスティック・バイオレンスが追加されています。実際にはこれらが単独で存在する事は少なく複数の型の虐待が混在しています。なお、虐待については脳死下臓器移植においても虐待による死亡のみではなく虐待の存在が過去にさかのぼり認めた場合には臓器移植が出来ない事になっています。今回はチャイルドヘルス2011年9月号から抜粋しました。虐待による外傷の特徴は時間的に反復する外傷痕があること(新旧の傷跡があること)、部位別に多発する傷があること(いろいろな場所に傷があること)です。皮膚の打撲痕としては外部から見えにくい背部、臀部などに新旧の外傷があり、加害原因物(タバコ、ベルトなど)が容易に推定できることが特徴です。なお、顔面に外傷が認めるときには虐待がかなり進行した状態です。骨折は骨幹端骨折、肋骨、胸骨、肩甲骨などの多くなっていますが一般外傷との区別が困難な事も多くなっています。熱傷は高率に観察される所見です。事故による熱傷では熱傷面の深度が不均一で健常部との境界が不鮮明ですが虐待による熱傷では露出していない部位に多くまた熱傷面は一様な深度であり健常部との境界が明瞭である特徴があります。(事故による熱傷では熱さのために身体をねじったりすることで熱傷面が不均一になりますが虐待ではねじったりすることが困難で熱傷面が均一になります。)その他頭蓋内病変としては揺さぶり、転がす、振り回す、殴打などによる外傷が多く、揺さぶられ症候群などによる硬膜下出血が多く認められます。虐待については疑いがある時点での通告が大切です。通告した方の秘密は基本的に守られるために児童相談所への相談が大切です。(全国共通ダイヤル0570-064-000) 山田医院 医師 山田 良宏 |
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